日本×ウルグアイ

うーん!4−2で負けてしまいました〜残念〜
それにしてもウルグアイ強かったですね。反応の良さ、フィジカルの強さ、精度、速さ…すごく良いチームだわ。
でも、格上との試合とはいえ、またしても大量失点なのはマズイ。本当にどうにかしなければいけないレベルなのにコンフェデの時からほとんど何も変わってない。大幅な選手交代や戦術の変更が必要な気がするのですが、本当にWCに間に合うのでしょうか?
そんな中で本田の1G1Aは嬉しかったのですけどね。えへ
1点目のあのワンタッチのパスは上手かったですねー。遠藤からボールを受けるまでの短い時間にしっかりどこに味方の選手がいるか確認しているのはさすが。
フリーキックの時の相手の虚をつく素早いリスタートにはこっちもビックリした!すかさず反応する香川もさすが!決められなかったのは惜しかったですが、ウルグアイのGKが上手かったですね〜。いやー、面白いもの見せてもらいました♪
そして待望のフリーキック成功!見事でしたね〜!最近はクラブでも豪快に決めていてフリーキックの調子が良かったですものね♪
全体を通して、ボールもらってすぐ前を向けていたのも見てて気持ち良かったです。ザッケローニ監督とポジショニングについてずいぶん話し合ったようですが、その成果が出た?
あと印象的だったのは、山口蛍からの右サイドにいる本田への精度の良いロングパス!本田の右サイドからの攻撃ってけっこう好きなのでワクワクしてしまいました。ここ以外にも、山口選手は本田にいっぱいパス出してくれてましたね。
試合には負けてしまったけれど、本田の良いところを見られたのは嬉しかったです。
これで夏の移籍が決まればなぁ〜〜もう諦めかけていますが、やっぱりまだまだ諦めきれない…(>_<;)
と、本田中心の試合感想になってしまいましたが、もう一人のお気に入り…内田篤人選手ですが。うっちーは今日は序盤でパスミス3連発してしまい、やばー!となってしまいました。でも、あれ、どこにも出しどころが無かったのも問題だと思うわー。クールな振る舞いや言動とは裏腹な、彼の体を張った熱いプレーが大好きなのですが…まだ疲れが残ってたのかなぁ。
池井戸潤ルーズベルト・ゲーム』読了したので、次はうっちーと長谷部と、久々の真保裕一モノ読む予定です。

ルーズヴェルト・ゲーム

ルーズヴェルト・ゲーム

中堅メーカー・青島製作所の野球部はかつては名門と呼ばれたが、ここのところすっかり成績低迷中。会社の経営が傾き、リストラの敢行、監督の交代、廃部の危機・・・・・・。野球部の存続をめぐって、社長の細川や幹部たちが苦悩するなか、青島製作所の開発力と技術力に目をつけたライバル企業・ミツワ電器が「合併」を提案してくる。青島製作所は、そして野球部は、この難局をどう乗り切るのか?負けられない勝負に挑む男たちの感動の物語。

下町ロケット』系列かな?社会人野球の存続と会社の合併の危機、この二つのストーリーが同時進行してって最後はなかなかのカタルシスです。なんだかこれもすぐにドラマ化できそうな作品だわ…

ロスジェネの逆襲

ロスジェネの逆襲

ロスジェネの逆襲

池井戸潤半沢直樹シリース第3弾!面白かったー!。「やられたら倍返しだ!」も健在!
先日の『半沢直樹』ドラマ感想で、堺雅人さんはなにか違うと書きましたが、読みながら普通に半沢直樹を堺さんに置き換えて読めてるし〜違和感全然無いし〜自分順応性高!気になるとすれば堺さんでは若干年齢が若い気もするけど、少し前の時代からやってると思えばいいか。渡真利忍(とまり・しのぶ)もすっかり及川光博だし中野渡頭取は北大路欣也さんだしー。
なんつーか、ちょっと前にやってた小栗旬の『リッチマンプアウーマン』と『ハゲタカ』を足して2で割ったようなイメージのお話でした。ドラマもヒットしてるので、これは続編または映画化さろそうなヨ☆カ☆ン☆
しっかし池井戸さん、めっちゃ作品出すペース早くて、ぜんぜん追いつけてないやっ

会津戦争篇を終えて

ついに開城を迎えてしまった『八重の桜』…いやあ…毎回毎回、見ていて辛かったですなぁ。でも一時も目が話せなくて、ボルテージ上がりっ放しな展開に、視聴者としてもぐったりでした。
意外だったのは、もっと時間を割くのではと思っていた白虎隊や頼母家女性陣の自刃など、お涙頂戴で盛り上がるエピソードを必要最低限の時間で駆け抜けるあたり。「今までに無い会津モノ」の視点の新鮮さを感じます。
八重がますます男前になってきて、立派な戦士の顔になっているのに惚れ惚れ。綾瀬はるか、やっぱスゲー!!先週の秋月様とお城の外に出た時の、敵兵への連続射撃、百発百中にはしびれました。戦うヒロインの真骨頂ですね。見終わってから気がついたのですが、ひょっとして、銃を構える八重をみるのはこれが最後??
もっともっと幕末・会津戦争篇を見ていたかったのですが、来週からは明治篇?早すぎる〜。ドラマの予備知識が皆無なんですが、明治篇は明るくなっちゃうのかな?うーんうーん、斗南篇とか箱館戦争篇とか見たいよー。斗南は尚乃助さんに期待!それにしても、あー銑次が恋しい…(笑)
それから…、ドラマの作りや脚本にはほとんど文句はないのですが、劇伴にあまり印象的な曲が無いのが、ちょい物足りない。しっかり聞いてないだけかもしれないけど、そこんところが過去数作の大河に及ばない点かも。や、しょぼい脚本を大袈裟な劇伴でごまかされるよりはよっぽどいいんですけどね。
さて、容保様ですが、最後の最後で、いまいち描写不足だった気がします。開城を決断するにあたって、もっと葛藤する様を見たかった(ドSかしらー)。しかし、いろんな意味で魅力的に演じるのは難しいと思われる容保役を、頑張って演じてこられた綾野剛氏ですが…。最後らへんには、いっぱいいっぱいすぎて、微妙な心情の変化を演じきれてないようにも見えてしまいました。いかんせん、初めから涙目の回数が多すぎたのもマイナスだったかも。もっとクライマックスに向けてセーブしておけば良かったんではあるまいか。って、勝手な印象ですみません。人望もあり良い人なのに、いろいろと間違っているという容保役って、深く描こうとするといろいろとボロが出やすい役どころなんじゃないかと思うんだ。でも、全体を通して、声を工夫したり所作に気を配り、時代劇の様式美に敬意をもって演じたところはすごく良かったと思う。今度はまた、身体能力を生かして『新撰組血風録』の時みたいな剣豪役を見てみたいわん。

今頃気づいた

じぇじぇじぇじぇじぇ!!!
『スターマン』の祥子ちゃんが、『SPEC』の雅ちゃんだってとこまでは判ってたんだけど、さらに『あまちゃん』の若き日の春子も同一人物だったなんてー!!!恐るべし!有村架純!!(やっと名前覚えました!)
いや〜〜、鈍すぎ、自分…!!けど、めっちゃ可愛いよね、若春子も祥子ちゃんも♪
そして種市先輩こと、星男は今日も可愛かったデス♪

池井戸ドラマ祭り

遅ればせながら、今期はまってるドラマについて♪
大好きな池井戸潤作品が2つも!!同時期に見るのはあまりにもったいない〜(>_<;)しかも、2つともネジがらみだしー。ネジ?またかよ!と思った人も多かったのではないでしょうか。ハゲタカもそうでしたよね。でもさすがに面白いです。

どちらかというと、NHKの『七つの会議』の方が、テイストが好みです。さすが堀切園さん演出ですね。緊迫感とダークでシャープな色彩美が半端無い!主役が東山さんと聞いた時には「うーん…」と思いましたが、しょぼくれた中間管理職を、ちゃんとしょぼくれて演じてらして、あまり気にならないかも。原作が順番待ちでまだ読めてないので、展開がわからないのもラッキーでした。4回で終わってしまうのは寂しい。
半沢直樹』はシリーズがとても面白かったので楽しみでした。(『ロスジェネの逆襲』はこれから読みます♪) でも『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』を読んだのが2009年1月(感想コチラ)で、内容をあまり覚えてないので(汗)割と新鮮な気分で見れてます。主役は堺雅人さんというのもちょっと違うなーと思ってたんですが、原作者もイメージ通りと言うのなら何も言いますまい。
あと見てるのは『スターマン』ですね。『SPEC』の人たち制作というのと、種市先輩(福士蒼汰)が出ているのにつられました〜。『SPEC』ほどの吸引力はないけれど、でも今後がとっても気になる作りでですね。福士くんカッコヨス!
『救命病棟』もワケあって見てます。けど、進藤先生がいないのは寂しいな。
あとは『あまちゃん』と『八重の桜』!いやあ、目が話せませんね!『八重』についてはもっと書きたいのですが〜いつになるやら(>_<;)
とりあえず今は、東アジアカップ男子が楽しみで!(笑)

新作続々!

お久しぶりでございますm(_ _)m なんと、実に3ヶ月ぶりの更新になってしまいました!ヤバイヤバイ!
その間に、玉木宏のお仕事情報が続々と発表されましたね!
整理してみましょう。発表順に、
1つ目、映画『すべては君に逢えたから』(2013年11月22日(金)公開)
2つ目、SPドラマ『事件救命医〜IMATの奇跡〜』(2013年9月テレビ朝日系にて放送)
3つ目、映画『神様はバリにいる』(2014年公開予定)
で、残りもうひとつ、発表待ちの映画作品があるはず。
すごいなー、一気にきました。バラエティに富んだラインナップで、いろんな玉木さんの姿を堪能できそうです。


一番楽しみなのは、『IMAT』かなー?念願の医者役ついに来ました!警察モノと医療モノに定評のあるテレ朝系というのも嬉しい。事件救命医という特殊性で、迫力と緊迫感にあふれた場面が見れそうです。あの術衣姿、一度見たかったんだよう〜!おまけに事件現場に赴く際の機動隊的重装備も堪能できるとは!まさに「ひとつぶで二度おいしい」の言葉通りです。
また、林宏司脚本というのが嬉しい!『ハゲタカ』『離婚弁護士』『コードブルー』『医龍』『BOSS』etc…なかでも『ハゲタカ』は良かったですよね〜。今回も期待してます!


次に楽しみなのが『神様はバリにいる』
やったー!ついに尾野真千子との共演キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! 本当はバリバリの企業ドラマかなんかで、ドシリアスな絡みが見たかったけどもー、今回はコメディだそうですけども、まあいいや。どんだけ絡むのかも謎ですが、どんな空気感が醸し出されるのか今から興味津々。
主演は堤真一さんですね。アニキな堤さんは大好物ですだ!一番好きだったのは『セーラー服と機関銃』ですが、あそこまで究極なアニキではあるまいな。プロデユーサーの前田さんは、ウォーターボーイズで役者で出ていた方なんですね。
「プロデューサーになったら、 いつか旧友と一緒に、立場は違えど、 一緒に仕事をしてみたい。そう願っていた。 役者仲間であり、当時オーディションで役を競った相手、 そう、彼と。。。。ずっと夢であり目標にしていたことが、この作品で実現間近です。 何もかも縁。」
素敵な話だなー。じーんときますね。
うー、バリかぁ、いいなぁ〜!一度行きたい場所のひとつです。今春、家族で行こうとちょっとだけ検討したっけなー。結局予定が合わなくて断念したけど。お金もないしなー(>_<;) 映画で見たら余計行きたくなっちゃうだろうねー。


さて、最後に『すべては君に逢えたから』
これ、なぜか作品名がなかなか覚えられっくてさー(苦笑)年ですかねぇ。こうして記事にして、やっと覚えられましたよ。
オムニバスというのが気になるけど、バラバラに見える一人ひとりのストーリーが、最後は東京駅という最終地点に向かって一気に集約していくような爽快感が得られたらいいな。
東京駅に集約する話といえば、恩田陸『ドミノ』がありましたね。これも伏線の張り巡らし方とジェットコースターのようなスピード感が見事な楽しい作品だったのを思い出しました。
さて、われらが玉木さんはここでは「人間不信に陥ったウェブデザイン会社社長」っすか!社長役は玉木氏のオハコのひとつだもんね!普通に良い人じゃなさそうなのもウレシ〜。
いずれも続報が楽しみですね♪

空飛ぶ広報室

題材だけでヨダレものだったので楽しみにしていたこのドラマ。最近BRレコーダーの調子が良くなくて、何度も録画が途切れるという事態の中、なんとか観終わったのですが、航空機かっこよかったですねぇ〜!あんなにでかいんだ!格納庫の中にデカデカと佇むF-15に感動してしまった。普通のドラマでは画期的な自衛隊の出番の多さ、協力体制に今後も期待です。再放送があるようなので、もう一度録画しなおそう。

ストーリーですが、1回目はいまいち間延びしてたかな…。最近は必ず初回は延長時間だけど、たいがい冗長になるんだよねぇ。でもキャストが素敵なのよね。ガッキーといい、綾野剛といい、メレブといい(笑)柴田恭兵さんもお元気そうで何より!要潤水野美紀も良い味だしてるし、みんなの掛け合いが面白い。
さて、元パイロット役の綾野剛ですが…おいしい役もらったなぁ〜。玉木氏において超勝手に妄想中の、まだ実現していないいくつかの夢キャストのひとつ、空自のパイロット。しかも現役バリバリで超クールガイでいつかは…( ̄ー ̄)