学習院大学学祭「玉木宏トークショー」

行ってまいりました。ファン歴満8年にして初めての学祭トークショーです。心配していた雨も小降り状態で、傘をささずともOKな時間も多く、助かりました。しかし、めっちゃ蒸しましたねぇ〜。暑かったー!予定していた服装全部ボツにして、結局いつものサマーニットにしたけど、それでも汗かいたわー。帰宅して鏡見たら、湿気で髪がモワモワに。びっくりしたー。
会場内ではブログを通して知り合いになった方にご挨拶もできてとっても嬉しかったです。これからもよろしくです〜!
また、チケットを取ってくださった方はじめ、たくさんの方にお世話になりました。おいしいお店に連れてってくださったり、ラブシャゆかりのお店に連れてってもらったり、ブックレット付前売り券をゲットしていただいたり、楽しい話をたくさん聞かせていただいたり、おいしいお菓子をいただいたり、一緒にラフマ千秋に「はう〜ん♪」となったり…(笑) まだお礼メールしたりブログに挨拶に行けませんですみません。でも、本当にありがとう!!

さて、いざ着席。自分は1階中ほどの向かって左手に座ってましたので、かろうじて肉眼で識別できる感じです。周りにはメモっている方がけっこういらっしゃいまして…つられて、今回初めて自分もメモってみました。が、見返してみて…読めねぇ〜(苦笑) 普段も汚い字が余計に判別不能になってました。なので、読める部分だけPICK UPしてみます。基本的に、受けたフレーズのみですが、許ちて。

今日の玉木宏さんは、白シャツ黒ネクタイに、青みがかったグレーのサルエル風パンツ(腰パンでもあるかも)白のハイカットスニーカー。濃い色合いのパーカー付ジャケット。ダークグレーと思いきや、近くでご覧になった方に聞いたら濃紺だったそうです。パーカーと袖口と裾部分が黒のリブになってるのと、裏地に白と赤のラインがチラ見えして、アクセントのあるかっこいいジャケットでした。後ろの席に座ってた学生さんらしき子達が「おしゃれだよねー」と言っているのが聞こえて、嬉しかったです。
あれから切ってないと思われる髪形は前髪を左に流したラインがカッコイイ! 伸びすぎてる襟足がくるんとはねてるのが可愛かったです。ひげはほんの少し、若干焼けて精悍な印象です。


いよいよトーク開始。学生司会さんのふしぎな言葉使いに反応してオウム返しってのと、不思議な沈黙の瞬間が多々ありまして、可笑しかったです。以下、玉木氏発言は太字で。

  • 「はおってこないできました?面白い表現ですねー!」…相変わらず愛ある揚げ足取りって感じで。上手いです。
  • スクリーンに映像を投影させようとテストしてる光がピンポイントで玉木氏の顔に。しばらく我慢されてましたが、ついに、「すごくまぶしい!」…この“間”が受けました! でもそれまではステージにあまり光が当たらずに良く見えなかった玉木氏が、しっかりライトが当たるようになって、良かった良かった!
  • 学習院ってエスカレーターの人ばっかり?」との玉木くんの質問に、「出てくる人も多いです」と司会。「出てくる?」…迫力のある返しでした。
  • 「かっこいい人とは?」の質問に「いろいろ知ってる人。そういう大人の男になりたい」…司会さん、不思議そうに「もうなってらっしゃるんじゃ?」 きっと学生さんの目には玉木氏はものすごく大人に見えるんでしょうね。「まだ31歳ですからね!」…とがんばって否定したい玉木氏。負けずに司会、「でも、一言で表すと大人の男で。」「一言で表す必要ないんじゃないですか!?」…と、だんだんムキになる玉木氏。延々続きそうなやり取りがツボでした〜。
  • 続いて、会場から集めたアンケート。そろそろ時間が気になるようで、自分で箱の中をゴソゴソと取り出そうとする玉木氏。やっと出てきた紙を手に「自分で取って、読ませていただいて、自分で答えます!」…このテキパキした玉木氏が最高でした!ネイキッドモード突入って感じでしたね。「はい、次!!」も聞けたし。
  • 初カメラマンの仕事をしてきたボツワナはどうでしたか?の質問に「天然のサファリパークというか…」という上手い表現に、会場「おー!」となったと記憶してたのですが、なぜかメモには「かー!!」となってる。なぞ!


ここから先はツボな部分をおおざっぱにいきます。

  • 「あらららら」(家族でイタリアに旅行した司会の話へのリアクション)
  • 「うーん、そうか!」(中国に旅行して中華が美味しかったというもう一人の司会へのリアクション)
  • 「月火水木金かはわかりませんけども!」(焼き肉、多い時は週5という玉木氏に、司会が月火水木金と食べるのか?と聞いたので)
  • 「最高です!」(今日の私達の服はどうですか?の司会の質問に即答)


次に五十六モードに入ります。伊藤さとりさんに司会がバトンタッチ。そして4分の「山本五十六」の予告編を見させていただきました。すっげぇ良かったです!すっげえ良かったです!けっこう初見の映像も多く見ごたえありました。なんつーか、かなり多重構造になってる感じがしました。五十六の家族話もかなりしっかり入ってそうだし、内閣あたりの映像も見えたような?(うろ覚え)ニュース映画の映像かしら、そういうのも入ってた。本当に、けっこう、かなり期待してしまいそうな映画です。でも、予告見ながら時々、端っこでやはり予告に見入ってる玉木氏のこともチラ見してました。えへ


五十六関係の質疑応答ではUボートの話も玉木氏の口から出てきてテンションあがったー!

  • Uボートを前にも見たのですが、また見直して、緊迫感のあり、狭い空間で、見てるこっちが苦しくなってくる」(最近観た戦争映画について。かなり抜粋)
  • 「ぶっちゃけ僕も(戦争映画を)見るときにかまえることがあるけど、見終わった時に何かしら深いメッセージを受け取れるから〜。最初の一歩だけですね」
  • 「五十六(ごじゅうろく)って何だろう?って。山本といえば、山本太郎くんしか知らなくて(会場笑)、調べて知っていった。」山本五十六さんを知ってましたか?の問いに)
  • 記者のようにメモを取る話について、「自分も書き留める試みをしたんですが、全く書けなかったですね。」「なんで全く書けなかったんですか?」「聞くことに一生懸命になるので、神経がここに行かない」…“ここ”とは手元のことなんですが、ここで、右手をぶんぶんふってたのが可愛かった!(メモ参照)

ここから後は、わたくしお絵かきタイムでした。すっげー殴り描きな上に下手っぴですが、恥をしのんでメモ原稿のままUPしてみます。ドウゾ!