露出が少ない時でもあまり飢餓感を感じない性分だと思っていました。むしろ露出過多な時が、ついていくのに精一杯でゼーゼーしてしまう。や、嬉しいんだけどね〜。なので、新しい情報が無い時には、DVDを鑑賞したり、関連本などを読みながらのんびり妄想、夢見心地、至福の時を感じています。
でも、いざ日本に帰ってきていて、しかもNHKで大河の撮影をしていると風の噂に聞くと、やっぱり心が高鳴ってしまいますね!やっぱり飢餓感感じないなんて、ウソだー!(笑) あー、スタパ行きたい!一念発起しようかな。
見学された方々のレポを拝見すると、「清盛」撮影は「龍馬伝」の時と同じ方式のようなのですね。方々から複数のカメラを使って長回し撮影。生々しく臨場感のある画が期待できますが、同時に役者さんの力量も問われそうです。役に入り込んだ役者さんたちの高レベルな演技の応酬が見られることを期待します。
『おとなのテジタルTVナビ』にて、義朝さま、誌面では初登場! 小さいカットでしたが、記念購入しました。大胆不敵な横顔に萌え! どういう前後関係で清盛とにらみ合っているのでしょうね。オンエアまで一日千秋の思いです。
今読んでるのはこちら。

歴史に咲いた女たち―源氏の花 平家の花

歴史に咲いた女たち―源氏の花 平家の花

20年も前の本で、もう絶版のようですが、歴史上の人物にインタビューするという面白い趣向の本です。常盤や滋子、時子、政子など、『清盛』関連の人たちの人となりが判って大変面白いです。