第一夜

ふむふむ、20分しか見てなかった前編だけど、フルで見るとこうだったのかー。なんていうか、ミステリって大体そうだけど、特に『砂の器』は後半クライマックスの盛り上がりが凄すぎて、そこまで辿り着くまでの試行錯誤の部分は、冗長だったり散漫だったりするんだよね。原作でもそうだったもん。だから、2夜に分けると1夜目が盛り上がらないのではーと心配でしたが、やっぱり若干盛り上がりに欠ける感じはあったかもね。ナレーション中心の淡々としたムードの中で1夜が終わってしまった。スタッフが一緒というテレ朝のドラマ「告発〜国選弁護人」に雰囲気が似てるなーと思いながら見てた。
でもね、 砂の器』は後半これからが見せ場と山場とクライマックス!(どれも意味一緒やん;) 佳境に入ってからの玉木@吉村に超ご期待!
さて、楽しかったと言うベッドシーンは、わずかな時間でしたねー。しかも玉木@吉村が下っすか! 美女相手に受身状態、され放題…そらー楽しいわなー(笑) あーあ、せっかくの中谷さん相手にベッドシーンという願ってもないこの機会。あんなドアップじゃなくて、引きで全身…ぐはっ! せめて上半身でもいいから大人の絡みが見たかったなー。でもああいうアングルは初めて見るパターンだし、久々に見るベッドシーン、ちょっとでしたが見てて楽しかったです♪ あとで鬼リピしちゃう!


あとは、吉村の台詞回しが、なんちゅーか独特な部分があって時々ドキッとしました。なかなか男臭い部分が垣間見えて、熱くてガサツで、時折見せる過去の闇。玉木吉村、魅力的な男です。

文化祭やらダンナの引越し準備やらで、しっちゃかめっちゃかな週末です。なかなか落ち着いて記事書けません〜(涙) 後半も含めて、後ほどじっくり書けたらいいなぁ〜(希望的観測)