現実に向き合う

予想されたことが次々と現実になっていて、確かに気持ちはざわざわしますが、下手に騒がず、落ち着いて動向を見守ることが大事ですね。

水道水のニュースですが、高い数値が出た浄水場でも、大袈裟に気にしなくても大丈夫なレベルなようですし、発表された地域の中には、数値の高くない浄水場からの給水がメインで、高い数値の浄水場からの給水は少しブレンドされてるだけなのだと、各自治体のHPで報告がされてたりします。自治体のHPをチェックしたり、メルマガを登録していると、大事な情報を随時報告してくれるので、いろいろと気持ちの準備ができますね。
計画停電も、地域によって、実施の有無や実施数に差があるようですが、送電線や水道局や重要施設のある無しで除外される地域もありますし、その日の電気の需要と供給のバランスで変わってくるのは当然のことです。なので、不公平とはあまり思わないですし、除外地域の方が申し訳なく思わなくていいんです。
青野菜も牛乳も同じこと。風評被害の加害者にならないように気をつけなければならないと思います。
長期戦を覚悟して、冷静になりましょう。