#6#7

6話の感想書きそびれちゃったな。でも7話見た今となっては6話の印象はどっか行っちゃった。それほど7話のインパクトすごかった。あ、でも6話は玉木宏@真島のおパンツ&わき腹チラ見せがあったか!
7話、7話、すごかったですねー。ストーリーもめまぐるしく展開していましたが、それ以上に玉木宏の演技が凄かった。本当にどんどん大人の俳優になってってるのね。いまだかつてない玉木宏を随所で見せられて、リピが止まらんとです。
好きだったのは「コーヒーを」と言う菅野美穂芽衣子に対して「いらない」の言い方。すんごい好き。結局本当のことを話してくれない芽衣子に対して、「俺は君を信じる」と言うその目。悲しみと絶望の入り混じったような表情の深さ。このシーンの二人のやり取りは見ごたえありました。こういう二人が見たかったんだよ。やっと始まったよ。
それからなんといっても、モロ師岡さん@三輪が死んだ時の真島の絶叫。「溝口!」胸が張り裂けるような思いでした。慟哭でも号泣でもなく、歯を食いしばって耐えるような叫びにぐっときた。叫んだ後、クッと顎を上にあげるのがもう…ね。玉木宏の巧さと存在感に圧倒されまくった7話でした。
これは8話がますます楽しみです。ああもう4話しかないというのが寂しいわー。ずっとずーーっと真島玉木を見ていたいわ。これぞ本当の玉木宏って感じのこの真島拓朗。演じ方も外見も声も、今まで演じた中でも一番好き。お館様を超えてしまったかも。
そうそう、7話のギルティナレ担当は宇喜田さんでしたが、直前まで真島もいたのでてっきり真島担当かと思い込んでのまさかの宇喜田。家族全員でズコー!となっちゃいました(苦笑)お楽しみが先に伸びたな。でも宇喜田との対峙は本当にかっこよかった。宇喜田の椅子の座り方もさることながら、宇喜田への上から目線の発言の貫禄たっぷり加減と言ったら!お館様を彷彿とさせつつも、さらに幅の広がった表情の妙にしびれた!