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今週はオープニングから真島ナレの大サービス！しびれました。あんなに重くて渋い重低音ボイスのナレ、初めて聞いたかも？！毎回聞きたいくらいなのだが。次はいつ…。
今回もラップの曲で始まったわけですが、あの曲と真島ってめっちゃ似合うよね！あれでぐわーんとボルテージが上がるのが好き〜。
真島のRIKIYAさんへの殴る蹴るはすごかったなー。MWとはまた違った迫力。手足が長いから迫力半端ないっす。
コウタのおやじさんとのシーンは見てて居たたまれなかった。あれは真島つらすぎる。広い背中からさえも、申し訳なさと切なさが漂ってました。
溝口とのシーンも圧巻。溝口の憎たらしさったら！あの「ざまぁ」が絶妙すぎて憎たらしすぎて、逆にスゲー！って感心。直後の真島の切れっぷりも爆発力が凄かったです。
今回は芽衣子と真島のシーンはどれも良かったなぁ。特にガラスのドア越しの電話シーンの真島が雰囲気ありすぎて参った！心理的に打ちのめされた後だからか、抑制された色気というか、大人の男の情感がムンムン漂ってて、なんかすごい迫力というか存在感というか、気圧されるものがありました。
スプレーで落書きを消すシーン。互いを見つめる芽衣子と真島の表情が良かったです。なんか探りを入れたい攻めの芽衣子、覚悟を決めたっぽい受けの真島って表情なのがまたいい。
互いに秘密と傷を抱えながらも惹かれあっていく、その過程に手探り感と緊張感があってドキドキします。しかし前回も言いましたが、このドラマの玉木宏はほんといいです。ここまで密度の濃い成熟した男の役って実に新鮮。
小ネタとしていくつか。
