NIGHT AND DAY

数ヶ月ぶりにTVで玉木宏を見ることができるようになったのは嬉しいけど、あまりの今の玉木氏の風貌のかっこよさに、もう何も手につかない状態です。
JAZZの名曲『night and day』の歌詞まんま
I think of you night and day
昼も夜も、寝ても覚めても…ってなもんです。
ナイト&デイは、ちょっと古いですが、トレーシー・ソーンの『遠い渚 a distant shore』の中に収められているカバーが秀逸です。エヴリシング・バット・ザ・ガールのヴォーカリストですね。彼女を知ったのは、ザ・ジャムの時代から大好きだったポール・ウェラー率いるスタイル・カウンシルのアルバム『カフェ・ブリュ』の中で一曲だけ彼女がボーカルを務めていて、そのけだるく深いボイスに惚れたからなのですけども。その頃購読していた音楽雑誌『ロッキングオン』で、彼女の声を「子供を産んだ後の倦怠感のような…」(ウロ覚えなのであやふや)と評していたのが忘れられない。自分的に墓場まで持って行きたいアルバムベスト5の中に入る、思い入れの深いアルバムです。私と同年代のなら知っている方も多いかもしれませんが、良かったら聴いてみてください。癒されますよ。今も聴いてますけども、心地よい気だるさと切なさにのたうち回りそうになってます。

話がそれましたけども、本題に戻りまして
『大奥ヒット祈願イベント&プレミアム試写会』
この紋付袴姿は素晴らしかった!体格が良くなってきたからこその押し出しの良さと姿勢の良さで、惚れ惚れするほどの着こなし。紋付袴姿は、2004年のお正月スタパ以来でしょうか。あれからなんてオトナになったことか。
そして『ギルティ製作発表』
もう、かっこいいとしか言いようが無い。語彙の少ないワタクシ。今の風貌は過去最高かもしれませんねー。もう少し小汚くても、もう少しボサリンコでもいいのですが、それはきっとドラマの中でたくさん堪能できることでしょう。お髭もすんげー似合ってる。あージョリジョリされたい。
ああ楽しみああ楽しみああ楽しみ

ア・ディスタント・ショア<SHM-CD>

ア・ディスタント・ショア

カフェ・ブリュ

カフェ・ブリュ

アワ・フェイヴァリット・ショップ

アワ・フェイヴァリット・ショップ

懐かしいなー。ポール・ウェラーぶっきらぼうな太く深い低音ボイスが大好きでした。