完成披露試写会映像&「歴史群像6月号」

歴史群像』、今まで手に取ったこともない雑誌だったけど、『真夏のオリオン』特報が載ってるというので買ってみた。戦略・戦術・戦史ファン向けの雑誌なのか〜。こういう雑誌に載るなんて、『真夏のオリオン』が本当に“潜水艦映画”であり、“戦争映画”なんだなぁ〜と、改めて実感できちゃって、感無量!
しかも、潜水艦内部の再現度の高さとか、日本海軍や海上自衛隊特有のアクセントに忠実であるとか、スタッフらの研究熱心さをこれでもかと褒めてくれている。
「久しぶりの正統派潜水艦映画といえる。駆逐艦との一騎打ちの緊迫感、忠実に再現された潜水艦内や役者たちの熱演には胸に迫るものがある。細部にわたり丁寧に作られた作品だ」
なんかすごいな。ありがとうございまーす!
まだ観てない今が一番、期待や妄想に胸を膨らますことができて、ワクワク楽しい時期なのかもしれないが…。でも、予告やノベライズ等の情報からだけでも、思った以上に「潜水艦映画」ということに重点を置いてあるのがわかったからなぁ。本当に嬉しくて仕方ない。いかん、『オリオン』に関しては、客観的な判断ができなさそうな自分。だって潜水艦なんだもん。主役が玉木なんだもん。監修が福井さんなんだもん。ああもう幸せ〜。願わくば、福井氏と玉木氏の対談なんてのもやって欲しかったけど、もうここまできたら無いかな?


さて、朝のエンタメニュースで完成披露試写舞台挨拶、見ました。壮観ですねー!背の高い男達がズラリ。その中央に玉木が。ここまできたんだなぁ…感無量です。敬礼、かっこいい〜!!

:潜水艦映画情報:
CS―Ch.706ザ・シネマ、5/16(10:05〜)『深く静かに潜航せよ』(クラーク・ゲイブル主演)
まだ見てなかったので嬉しい。クラーク・ゲイブルといえば、最近『風と共に去りぬ』がBS2で放送されてましたね。何十年ぶり(?)かで観たけど、やっぱり面白いですね。ビビアン・リー扮するスカーレットの憎めない悪女ぶりが可愛かったー。