舞台挨拶

TOHOシネマズ川崎の舞台挨拶を見てきました!ナマ玉木氏を拝見するのは実に2年ぶりだー。念のため早めに、王様のブランチの玉木直前で出発することにしたので、どんな服装なのかどんな髪型なのか分からないまま。余計に舞台挨拶が楽しみになりました。
映画は1よりさらにパワーアップしてて面白かった。アニメ映画の中では、マダガスカルシリーズは、群を抜いていい出来だと思う。吹き替え担当した役者さん達も芸達者な人ばかりで。玉木氏も実に巧く頑張ってた。1の時も思ったけど、今まで聞いたことのない台詞回し等がたくさん聞けて、吹きかえって本当に面白いです。
映画も終わり、いよいよという直前になって横手のドアが半開きになり、待機しながら誰かさんと話してる玉木くん発見!うおー!デコ出し!髪が少し短くなってる!服が渋い!などなど、会場が暗い分ドア向こうがとても明るくて、いちだんとくっきり鮮明に拝見できてしまいました。素な感じの玉木さんがとっても素敵でした。
で、いよいよ登場。なんかとっても近くを歩いてってくれたのですが、もう何がなんだか、舞い上がりすぎて記憶しきれてない、いつものことながら・・汗。まるでふわふわと何か妖精さんが通っていったのではないかというくらい、非現実的な感覚でありました。服装もかっちりスーツではなく、服の中で体が泳いでる風のナチュラル系だったせい?
舞台挨拶のほうはといえば、舞台といっても立ち位置は客席の延長上の空間でしたし、照明があまり強くないせいか、キラキラっていうのではなく、とてもナチュラルに等身大な感じに見えて、なかなかアットホームな感じでよかったのではないでしょうか。玉木くん挨拶も、正直何しゃべったか(舞い上がってて)覚えてない。けど、生の声は一段と低音で響きが良くて男らしかったのだけは覚えてる。それにしてもデコ出し、ほんとーに似合うねぇ。襟足も少し短くなってサイドに軽くメッシュ入って。あークランクアップしたんだなぁ〜としみじみ実感の沸くヘアチェンジでした。日焼けはずいぶんとれたと思ってましたが、今日の玉木さんは心なしか浅黒いく見えましたねぇ。髪の色と肌の色のギャップがあまり感じさせないせいか、ますます透明感が際立ってたようです。
舞台挨拶って、実は2004年1月11日のタイムライン吹き替え版の試写会に行った以来。あんときの玉木さんは半分金髪で、それはそれはキラキラしてました。黒のスーツに白いシャツ、そして金髪で黒白金のイメージ。あれから実に5年も経ったのですねぇ。感無量。今のいい感じに年を重ね、大人の味わいの出てきた玉木さんも本当に素敵でした。
今回はたまたま予定のない土曜日で、場所も近くチケットも取りやすかったので、行けて本当に幸運でした。今度会えるのはまた数年後だったりして…(泣)