2008年を振り返る

玉木ファン的には、今年はそれほど忙しくなく過ごせたような気がします。ファンイベントをスルーしてたせいもあるけどね。
2008年の作品ではなんといっても、『のだめSP』でした。ますます大人っぽくセクシーになった千秋にベタ惚れ。作品としても2話とも上手くできてたなぁ。
そして『鹿男あをによし』。今となっては、やはりこの作品は異色でしたね。普通のドラマのカテゴリーに入れていいのかってくらい、根本的に冒険作だったかも。ちゃんと神無月に撮影できてたら、より完成度が高くなっていただろうな。無理やりな画面の色調などがもったいなかった感があります。
映画では『KIDS』これはタケオがかっこよすぎたのと、メイキングのDVD2作品がすごく面白かった!
雑誌では、最近のものに言及するのみになりそうですが、
先日発売された『prints(プリンツ)21 2009年春号 特集・玉木宏/佐内正史 [雑誌]』最高でした。今までの全作品のちょこっと解説も面白かったし、『MW』と『真夏のオリオン』についての玉木インタが嬉しかった。松橋さんのコメントもありがたい。
25ans (ヴァンサンカン) 2009年 02月号 [雑誌]
25ans (ヴァンサンカン) 2009年 02月号 [雑誌]」の表紙!デコ出し正統派玉木がかっこよすぎ〜!
with (ウィズ) 2009年 02月号 [雑誌]」の恋愛観も面白かった。玉木くんの中身もどんどん変わってきてるねぇ。
今年頑張った仕事が来年花開く。『MW』と『真夏のオリオン』が楽しみです。では良いお年を!