潜水艦〜!!!

玉木宏、初挑戦の潜水艦乗りに武者震い
こっちまで、武者震いするのう〜!(瀬川亮タンも出演しないかなー?)
玉木宏の新作映画は戦争モノでした。原作はこちら

雷撃深度一九・五 (文春文庫)

雷撃深度一九・五 (文春文庫)

映画タイトル「真夏のオリオン」
原作「雷撃深度一九・五」(池上司)
監督 篠原哲雄
出演 玉木 宏、堂珍嘉邦CHEMISTRY)、平岡祐太、鈴木 拓・吹越 満/吉田栄作/益岡 徹
音楽 岩代太郎
脚色 福井晴敏
製作 テレビ朝日 東宝 デスティニー

福井晴敏!!!もー、涙出そうです。偶然にも「亡国のイージス」再読中に、こんなニュースが飛び込むなんて。イージスの時も、ローレライの時も、玉木の出演を願いながらも叶わなかったのが、今こうした形で実現するなんて。今回は「ローレライ」の時代ですね。脚色というのが、どれくらいの関与になるのかよくわからないけど、ファンとしては、是非ともたっぷり福井節をほどこしてほしいものです。
そしてビックリ「潜水艦乗り」!!潜水艦映画フリークには昇天してしまいそうなほどに感激っす。潜水艦モノ・・潜水艦モノ・・潜水艦の中の玉木宏・・・・・くーー!たまらん!
潜水艦の中のあの息詰まるような緊迫感。ソナー命の運命共同体。「U・ボート(あまり記憶に残ってないけど)」「レッド・オクトーバーを追え!」「クリムゾン・タイド」「U-571」「K-19」。どれもこれも大好きだ。「眼下の敵」は未見。一番好きなのは、やっぱり燃える「レッド・オクトーバー」。
そして最後に、玉木宏の戦争モノ。しかも海軍少佐ですか!しかも艦長ですか!・・・たまげた。ああもう感無量。艦長がこんなに若くていいんですかい?邦画での海軍モノの戦争映画は最近では「ローレライ」の他には「男たちの大和/YAMATO」くらいしか見てない。主役に難ありだったが、あの映画も迫力はあった。けっこうリアルだった。今回の「真夏のオリオン」がどれくらいの規模で製作されるのか判らないけど、リアル感は大事にしてほしい。
共演にはまたまた吉田栄作さん。今や国防モノには欠かせない役者さんですね。画面が映えますなあ。益岡さんも好きだ。「翔ぶが如く」では村田新八役でしたな。吹越さんも好きだ。「ホワイトアウト」のテロ集団「赤い月」のメンバー役が印象的です。平岡くんは「モンスターペアレント」に出演中ですが、掛け持ち?そういえば黒髪短髪でした。鈴木拓(笑)いや悪くないですよ。時代にマッチした顔立ちだと思います。

やっと拝めるんですね、玉木宏の軍服姿。夢が次々かなって怖いくらいです。


追記:
バジルさんosenさん、コメありがとう!嬉しいよねー!以前盛り上がったエントリ発掘してきました。これですね。懐かしいね〜。
「玉木宏に演じて欲しい役」
ついでにもう一個。軍人役希望と書いたエントリはこちら。なんだかしみじみ・・・。