第8話

いやー、やっぱ尋常ならざる面白さ!今回はやけにほろ苦かったり、イライラさせられたり、スッキリしたり、ほっこりしたり、じーんときたりと、とっても気持ち的に忙しく、また興奮できる回でした。それに序盤の伏線が、ここにきてやたらと生きてきた!
今回はついに藤原クンが鹿に話しかけられた!小川先生をひたすら信じて奔走する藤原クンの懸命な姿に、マドンナならず、鹿までも心動かされたんだね。本当に良かったね、藤原クン。「よくやった」のシーンには思わずジーンときちゃったよ。小川たちが鹿と話してる間、遠〜〜〜くにぽつーーんと立ってる豆粒のような藤原くんの姿が可笑しかった(今回の一番のツボ)だけに。
あーあ、一時間があっという間だったわー。

鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック

鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック

ああ、欲しい。ああ、欲しい。まだふんぎりがつかないでいます。実は『篤姫』のサウンドトラックも欲しいんだよね〜。『薔薇のない花屋』も気になるし。佐橋俊彦吉俣良、恐るべし!