「翔ぶが如く」と「プラトーン」

大河「翔ぶが如く」(スカパー時代劇専門チャンネル)。ギリギリ思い出して今夜初めて見ました。
出たー!坂本竜馬!うわー、佐藤浩市だったのか。知らなかったー。
いや〜〜っかっこええ〜〜!若い〜!たらこ唇が素敵〜!
しかも今日の#23は竜馬と勝海舟登場回だったようでラッキー!しかも原作に「竜馬がゆく」も含まれてたんですね。ちょうど西郷との対面シーンでした。鈴虫もしっかり登場。
土佐弁がかなりきつくてセリフが全部聞き取れない。でも渋い中にも海舟の弟子らしい若さと、得体の知れない大物感が出ていて・・。この佐藤浩市坂本竜馬はかなりはまってるかも。やばいよー。脳裏に刷り込まれちゃうよ〜。
この大河での竜馬エピは「竜馬がゆく」にかなり忠実とも聞く。#26まで出る様子。見逃せない。
篤姫坂本龍馬もどうかどうか、渋めでありますように。ナムナム。しかし昔の大河と違って、今の大河は画面が明るすぎ。これだとどう転んでも渋くはなりえないのかも・・・あああ。



BS2でやってた「プラトーン」の後半だけ観る。エライアス〜!!号泣
若い頃観たせいか、かなり衝撃を受けた作品。これに限らず戦争映画はよく観てた記憶が。なんでかな。エライアスの最期のシーンで流れたのしか記憶になかったけど、バーバーの「弦楽のためのアダージョ」こんなに始終流れていたのか。この曲はやっぱ凄い。のだめで流れた時はビックリした。でも催眠シーンにすごく合ってたよね。
チャーリー・シーンの最後のモノローグがたまらんとです。そしてこの映画でウィレム・デフォーに惚れたとです。最後に流れるクレジットにて、ジョニー・デップが出てたのを知る。えええー!気が付かなかったー!