少女漫画嗜好パート1

まずは、昔から好き〜(昔限定の人もいる)な少女漫画家を振り返ってみました。こうしてみると「別コミ」「ぶーけ」作品が多いですね。大半は今でも持ってますが、もう処分しちゃったのもあるので、あまり深くつっこまないでね(^^ゞ

  • 吉田秋生  「カリフォルニア物語」時代からのファン。そしてアッシュは永遠のヒーロー。「YASHA」のドラマはあえて見てないっす。
  • 岩館真理子 特に「えんじぇる」は名作。
  • 萩尾望都  この前の「ダ・ヴィンチ」に「酔夢」が載ってたのが嬉しい驚きでした。大好きなんだよあれ。「AA’」「スターレッド」「11人いる!」「百億の昼と千億の夜」あたりが一番好きだわ。
  • 森川久美  「南京路に花吹雪」懐かしいー。独特なレトロ感が素敵でしたね。
  • 水樹和佳  昔のも好きだけど、「イティハーサ」には衝撃を受けた。
  • 内田善美  「ひぐらしの森」「空の色ににている」「かすみ草にゆれる汽車」「秋の終わりのピアニシモ」あたりの初期作品がより好きです。ほんとにすごい人だったなー。
  • 吉野朔実  「月下の一群」大好き。そしてこの頃しか知りません。
  • 有吉京子  「SWAN」は何度読み返したことか。最近出たらしいレオンと真澄の子どもの話も読みたい。
  • くらもちふさこ 多分最初の少女漫画の記憶が「おしゃべり階段」。中山手線のツンデレっぷりが見事でした。
  • 大和和紀  「天の果て地の限り」。2人の皇子が色っぽかったですね。
  • 渡辺多恵子 「ファミリー!」良かったなぁ。今の作風は好きじゃない。

次回が本題、「ここ10年ではまった少女漫画家」。でも昔の作品を大人になって一気読みしたケースが多いので、新しい人そんなにいない(^^;)
(・・しまった!あまりお題になってないですね。)