ドラマ感想その1

夏ドラマクールって、どうやら私には見やすい時期のようで、私にしてはけっこう見てます。一番面白かったのは、先にも書いた「パパとムスメの7日間」だけど、他には

とっちらかったドラマでしたねー。やっぱストーリーは置いといて、イケメンを楽しむことに専念!ですかねー。でもそんなにすごいイケメンがいなかったような気も・・(汗)
そんな中、やっぱ小栗くんはカッコいい。彼は雰囲気で魅せるタイプなのね。スラリとした長身は見ごたえあります。類の時よりも今回の方が好みだわ。生田くんは、角度によって時折玉木チックなお顔になるので、つい見入ってしまう。天然コケッコー岡田くんが出てることを後半になってようやく思い出したけど、ちと遅かった。次回はちゃんとチェックしてみよう。けど、このドラマきっと途中リタイアだろうな・・

玉鉄がカッコイイ。玉鉄のPVみたいだ。ボーリングでもかっこよかったもんなぁ。普段クールな顔してるのに時々顔をくしゃっとさせて笑うのにキュン〜!
脚本があまり良くなさそうなのが痛いが、「花君」よりは面白い。玉鉄、牛の出産に実際に立ち会ったんですね。頑張ってるなあ。しかし玉鉄もずいぶん落ち着きが出てきましたね。玉木氏同様に、若手俳優の中にいても自然にお兄さん風になっちゃってる。いつか玉玉コンビでドラマが見たいなー。

分かりやすくて見やすいけど、どーもテンポの悪さが気になる。「のだめ」を見てからというもの、他ドラマのコメディのテンポの悪さと中途半端さが気になって、素直に楽しめない体になってしまった。また、今更だけど、容姿端麗で品があって、どうみてもどこかの御曹司風な天然美少年(でも実はビンボー)には二ノ宮くんはやっぱりちょっと違う。こうなったら、原作の山田太郎イメージとは切り話して、二ノ宮くん独自の山田太郎像を楽しめた人が勝ちですね。原作を読んだのはずいぶん昔なので、あらかたストーリーを忘れてるのはかえってラッキーかも。

見逃したけど、「山おんな壁おんな」も面白いんだってね。次回から見てみよう。