R☆Sオーケストラ クリスマスコンサート

ってわけで、最終回のコンサートのエキストラに行ってきました。
始まっていきなり、私達にクリスマスプレゼントが。なんと、R☆Sオケの生ベト7を聴かせてくれるとのこと。もちろんメトロノームのカチカチもなし。玉木千秋はしっかり自力で生演奏を指揮してました。感動〜!泣きそうになったよ。


そして撮影開始。
そこから延々ベト7の第1楽章途中までと第4楽章の最後部分を十何回くらい?聴きました。玉木千秋の指揮、すっごくかっこよかったよ!4話の頃よりも更に上達していて、動きがプロっぽくなってるし、ほぼ完璧に覚えちゃってる。とくに4楽章のリズム感のある指揮がかっこよかった。終わり方も最高!

とにかく、玉木くんのプロ根性、役者魂にはぶったまげた。指揮者である玉木千秋の消耗度はオケメンバーの比ではない。もう毎回終わる度に肩でハァハァ、汗しっかり拭いて、指揮台の手すりに持たれてつかの間の休息をとっていた。
それでも黙々と真面目に、毎回のように入場から演奏後の挨拶まで通し演技していた。それが毎回ぶれることなく同じ動き、間、表情演技。あれはちょっと凄い。これが役者ってものなのね。
最後の方でカルメンのラストの部分を少し撮影。キヨラと千秋、かっこよかったです。

私は一階なので指揮中の玉木千秋の表情が見られなかったのが残念。TV放送が楽しみです。でも背中はたーーぷり見れました。燕尾って、着こなし難しそうだねー。でも似合ってたよ。品よく着こなしていて素敵でした。肩幅の広さがやっぱり素敵だ。
カルメンに入る前に汗で濡れたドレスシャツを着替えていた模様。時間が押していたので、シャツの袖のボタンを留めながら舞台に入ってきた玉木くんの白シャツ姿が忘れられない!で、燕尾を着せてもらったと思ったら即座に演奏体制。ほんとに俳優さんって大変だなー。

玉木くんに菊地役の向井理くんがふざけてじゃれていたのが可愛かった。向井くんは背が高くて顔が小さくて、ルックス良しですね。なんていうか、俳優オーラがまだ薄い分、いい意味ですっかりオケに同化してました。

クロキン福士くんはキリリとかっこよかったですねぇ。さすが達彦さん。玉木くんとは別ジャンルのかっこよさ。ファンが多いのも頷けます。

感動できる演技をいろいろと見せてもらったりもしましたが、そこについては最終回が終わってから、ね。