最終回の足音が聞こえる

まずは、id:SnowSwallowさん、TBありがとうございました。こちらからも、いつも的確な感想を楽しみに読ませていただいてました。まさかあの部分が引用されるとは思ってもみませんでしたが(笑)、最終回を前に良い思い出ができました。オダギリ斎藤さんをウォッチングし続けた甲斐があったというものです。

新選組!はドラマとしては、ここ数回は「まとめ」に入った感があるので、それほど動揺もなく、気がついたら既に最終回といった状況です。あっという間でした。っていうか、最終回を前に、もうやるべきことも語るべきこともなく、ただ最終回を待つのみ!といった心境です。結局何が寂しいって、最終回が終わったらもう次の週からは「新選組!」は無いのだってことなんですね。

では「義経」はどうなんでしょうか。多分しばらくは見てみると思います。詳しくはないけど、もともと義経弁慶物は好きなジャンルだしね。滝沢秀明にはあまり興味が沸かないので蓋を開けてみないと何ともいえませんが、牛若時代の神木隆之介くんが可愛いので、まずは神木くんが楽しみ。
だが、去年の今頃感じてた新選組!への期待感・ワクワク感のようなものは、義経には今のところ感じないなぁ。
去年は、香取慎吾がめいっぱい明るく「新選組!」と番宣してたのを見て、「うわーこれは今までの大河とは違う!」といった、新鮮さ、そして危機感(笑)を感じたものだ。いい意味で予想を大きく裏切ってくれた、今年の大河。
今、NHKでやっている、「街頭にいきなり義経」ですが・・うーん、いまいち。今の予想が大きく外れてくれることを願ってやみません。