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+act. 16 (2008)―visual movie magazine (16) (ワニムックシリーズ 112)

+act. 16 (2008)―visual movie magazine (16) (ワニムックシリーズ 112)

表紙はマツケンさんですね。黒背景の渋い構図に玉木表紙だった13号(当時の記事はこちら)を思い出させます。あれも読み応えあったなあ〜。
さて、「MW」の撮影レポ記事は4P。写真は先日のシネマスクエアとだいぶかぶってましたが、写真の大きさはactの方が大きくて。未出の写真も2枚あって。うーん、シネスク買わずにactだけ買っても良かったかも。苦しそうに吐きそうにしている結城玉木に萌え。銀行でのメガネスーツ男子っぷりにも萌え。
さて、今回は山田孝之氏のインタビュー記事が興味深いものでした。脚本ですでに賀来の性向はナッシングなのか・・・。でも山田さんはなんとなくでも見えるようにしたいとのこと。頼もしい!二人のインタビューで、すでに結城と賀来の人となりがそれぞれ垣間見えるようです。結城の水中シーンも楽しみだ。本当にアクションがんがんやってくるんですね。アクションについては単純に楽しみ。二人の関係性にしても、アクション多用にしても、作品の仕上がり具合に今から不安がっても仕方ない。前向きに応援していきたいものです。


今号には「鴨川ホルモー」関係の山田インタ記事がたっくさん載ってて、これも面白かった。山田君って、自分のポリシーをしっかり持ってるんだなあ。紺の浴衣に鉢巻姿の山田@安倍くんもなかなか決まってる。面白おかしい攻撃ポーズがどんななのか、それも楽しみだ。本気でアホな映画を作ってきてる・・・なんだかすごく嬉しいわ。可愛いオニも期待!