第11話

千秋ラフマニノフの回。おおー、今日はめっちゃ動いてる。でも、おかしいなー。なぜか感動しない。ラフマもドラマより長くやってくれてるのに、むしろ冗長に感じる。いくら動かすっていっても、結局、CGじゃ魂こもらないってことがよーく分かった。そして肝心の盛り上がりからお得意のトメ絵&スクロール。もうやだ。「いやだな。もうすぐ終わりだ」ってカット?オーマイガーッ!なんだあのフェードアウトの仕方は。シンジラレナーイ。
でもコシファントゥッテ彩子エピが入ったのは嬉しいし、ホタルのだめが本当に汚くて凄かった。でもって、出たー!「のだめに馬乗り千秋」。さて、ここを玉木千秋で見たかったか?と言われると疑問です。実写でやると生々しくなりすぎるんだろうなぁ。
救いは今日は千秋をかっこよく描いてくれる作画監督だったこと。川田さんって人らしい。コンサートのデコ出し千秋はあまりかっこよくなかったけど、後半の千秋はまずまずカッコよかった。