NHKプロフェッショナル「世界が認めた指揮者・大野和士 」

冒頭には間に合わなかったけど、なんとか見れた。いやー面白かったわー。大野さんという指揮者は初めて知りましたが、オペラを得意とする指揮者の方なのかな?指揮者とは全責任を負い、ハイリスクな立場なんですね。その責任感の強さとリスクを恐れずに挑戦する姿に感動しました。
ヨーロッパのコンクールで優勝し、ドイツ語、フランス語、英語に堪能で、ピアノも弾いちゃうしオペラも歌っちゃう。うん十年後の千秋を想像してしまいました。はぁ〜早く来月にならないかな。のだめの新刊早く読みたい。
この番組を見ながら思うことは、やっぱり玉木千秋のことだったりする。指揮者を徹底的に演じるとう点で、玉木千秋は相当に苦労したに違いないので。さっきの大野氏の数々の困難を前にした時の姿と玉木千秋がだぶる。玉木さんの情熱とそうとうな努力がなかったら、あのドラマどうなっていたことかと思うと・・。そういう意味でも玉木千秋は重い責任をしょってあのドラマに向かっていたんですね。原作の千秋像を裏切らないよう頑張ってくれて本当にありがとう。