第33回 母の遺言

ありゃ、先週の感想書き忘れた。ってか、日記すら書いてない日々・・・うーん、あちこち遊び行き過ぎてる故(汗)

今週は前半康豊さまたくさん!幸せ〜。
槍での一豊との稽古まで!刀ではないものの、殺陣もなかなかかっこよく決まってました。
「どこぞのご内儀に横恋慕なぞしてはいまいな」とかまをかけられ、
「いえ、そのような」と言ったその口が渇かぬうちに、どこぞのご内儀に会いに行ってしまう康豊。カワイイ。
でもってあっけなく撃沈!w
ま、それは仕方ないとして、次の瞬間には婚礼。
わかっちゃいるものの、結構ショックだわ。中の人の結婚の時もこうしてショック受けるのかしら。ドキドキ。

にしても母上のお言葉は胸にしみました。
「考え方が違うということはすばらしいことなのです。」
何気ない言葉だが深い。胸に刻んで生きていきたい。

康豊に対して聞く耳を持たなかった一豊だが、母の遺言を聞いて即座に「許せ」と康豊に謝る。
一豊のこういうところが好き。世の男性方もこのように素直であってほしいものです。
その後千代に、「母を看取ってくれてありがたく思うぞ」といった言葉をかけるのも、優しさにあふれていて素敵でした。千代が羨ましい。

成宮君との共演て今回が初めて?
以前雑誌で一緒にモデルやったり(この場には加藤ローサもいましたね)、共同インタしたりしてたのはあったけどね。
玉木君と成宮君は結構似たタイプだと思っていたけど、実際見てみるとやはりかなり違いましたね。
まぁ演じる役柄の年代や身分が違うのもあるかもしれないが、玉木君のほうがやっぱりおっさんぽい・・(苦笑)

ついに来週は聚楽第か。聚楽よ〜〜ん♪が頭をよぎるよぎるw