「功名が辻」読んだ

新装版 功名が辻 (1) (文春文庫)新装版 功名が辻 (2) (文春文庫)新装版 功名が辻 (3) (文春文庫)新装版 功名が辻 (4) (文春文庫)

司馬遼太郎作品は、「燃えよ剣」に続き2作目の読書でしたが、「燃えよ剣」より面白かった。第2次キャスト発表後に読んだので、登場人物にそれぞれの役者さんを当てはめて読みましたが、どの人も違和感なかったですね。特に主役の上川隆也さん、仲間由紀恵さんはとても合ってると思う。かなり前に読んだので細かい部分は忘れましたが、機会があったら思い出してまた感想しようと思います。
玉木宏山内康豊は、原作では後半からやっと少しの登場ですが、NHKの役説明から推測するに、少なくとも原作よりはもっと出番は多くなりそうです。また、性格設定も原作とは変わりそう。玉木さんは多分明日頃からNHKのドラマ「氷壁」の三つ峠ロケ、そして「赤い運命」の番宣と多忙のご様子ですね。大河撮影には何時頃から参加なのでしょう?