ノベライズ他

雨の中を駅まで歩いて朝日新聞夕刊ゲットして、本屋でキネ旬の福井氏インタビューを読んで。ものすごく欲しかったけど、来月号もあるので我慢。文章を脳内に焼き付けてきました。あとで図書館で借りよう。
キネマ旬報 2009年 6/15号 [雑誌]
その他買ったモノ。

MW ムウ (小学館文庫)

MW ムウ (小学館文庫)

あーあ、買っちゃった。買っておいて読まずに我慢できた試しがないので、読んでしまうのも時間の問題かなぁ。意思が弱いです、ホントに。
ONE PIECE 54 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 54 (ジャンプコミックス)

前巻では思いもよらない展開で非常に面白くなってきたので楽しみ。ゾロがあまり出てなさそうなのは淋しいが…。蛇姫様かわゆすなぁ〜。モデルはガッキーなのかしらん。
日本映画magazine 9 (OAK MOOK 289)

日本映画magazine 9 (OAK MOOK 289)

凄い特集です。写真も陰影が効いてて雰囲気がとても良い。最初のほうの腕組み写真とその裏の右側からのアップ、そしてMW仕様の腕組み腰掛写真が特に好き。オリオン、MW、マダガスカルの舞台挨拶やお台場ミニライブの写真もしっかり載せてくれてる。至れり尽くせりだー。
インタビューも読み応え充分。倉本艦長という人物を演じたことが、役者としての在り方にも大きな影響をもたらしてくれたようですね。30代を前にして年齢的にもベストタイミングなこの時期に、本当に貴重で有意義な体験になったんだろうなぁ。一連のプロモーション活動を拝見していても、その立場的な重みや大きさに負けない貫禄をいつの間にか身に着けて。玉木宏という男、本当にたいしたものです。
監督達の玉木に関するコメントも嬉しい。篠原監督のインタを読んでいると、調和や協調を大事にしたいと常々語っていた玉木像が浮かび上がってくるようです。松橋プロデューサーのインタでは、結城の前段階としてタケオをつくっていったっぽいことも書かれていていろいろと納得。『決して努力しているところを人に見せない』という姿勢に、玉木の信念や強さを改めて感じます。結城という人物の作りこみ方も興味深かったですね。山田くんとの対談は具体的なシーンの裏話やその時の心情が多く語られているので、何度か鑑賞する過程でいろいろな発見ができそうです。「MW」は映像がカッコイイ(山田くん談)というのも期待大!