ノベライズ他
雨の中を駅まで歩いて朝日新聞夕刊ゲットして、本屋でキネ旬の福井氏インタビューを読んで。ものすごく欲しかったけど、来月号もあるので我慢。文章を脳内に焼き付けてきました。あとで図書館で借りよう。
キネマ旬報 2009年 6/15号 [雑誌]
その他買ったモノ。
- 作者: 司城志朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/06/05
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/04
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 8人 クリック: 143回
- この商品を含むブログ (273件) を見る
- 出版社/メーカー: オークラ出版
- 発売日: 2009/06/05
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
インタビューも読み応え充分。倉本艦長という人物を演じたことが、役者としての在り方にも大きな影響をもたらしてくれたようですね。30代を前にして年齢的にもベストタイミングなこの時期に、本当に貴重で有意義な体験になったんだろうなぁ。一連のプロモーション活動を拝見していても、その立場的な重みや大きさに負けない貫禄をいつの間にか身に着けて。玉木宏という男、本当にたいしたものです。
監督達の玉木に関するコメントも嬉しい。篠原監督のインタを読んでいると、調和や協調を大事にしたいと常々語っていた玉木像が浮かび上がってくるようです。松橋プロデューサーのインタでは、結城の前段階としてタケオをつくっていったっぽいことも書かれていていろいろと納得。『決して努力しているところを人に見せない』という姿勢に、玉木の信念や強さを改めて感じます。結城という人物の作りこみ方も興味深かったですね。山田くんとの対談は具体的なシーンの裏話やその時の心情が多く語られているので、何度か鑑賞する過程でいろいろな発見ができそうです。「MW」は映像がカッコイイ(山田くん談)というのも期待大!