第26話 功名の旗
遂に来てしまったこの日が!
吉兵衛〜!!(号泣)
今日は話の展開がトロイだのベタベタだの言ってられない。
吉兵衛のためだけの一話でした。ま、仕方ないか。原作でも一番衝撃だったし、泣けた部分だもの。
戦の前夜、吉兵衛が目を潤ませながら語るあたりからこっちももう胸がジンジン・・・
そして・・
- 鳥肌シーンその1
ここが功名が辻・・・!
初めてストーリーの中で登場。
- 鳥肌シーンその2
遂に一番乗りを果たした吉兵衛が、投げた槍から翻る「丸に三つ葉柏」の紋!
かっこよかったー!そして、脳裏にとうとうとこの山内家柏紋の由来を語る吉兵衛の姿が蘇り・・涙
- 心打たれたシーンその1
刺された吉兵衛を目にして絶叫する殿。「吉兵衛ー!!」あの悲痛な声が今も頭から離れません。しかし上川隆也さん、なんて美声なんだ・・・。あの深みのある声があってこその殿なのだ。
- 心打たれたシーンその2
たきの元へ届けられた吉兵衛の手紙。うろ覚えですが、「恐れ多くも殿は実の子どものようなもの。私は我が子のことで精一杯です。親が息子の功名のためなら命を懸けることができるもの。なので私は殿のために一生を尽くすつもりなのです」
・・・もうだめだ・・。こんなこと言われたら、涙で画面が見えません〜
この前の本能寺で、最初の最終回が、そして今日が2回めの最終回のような気さえしてきた。
が、来週からは本格的に淀姫登場。石田光成登場。して、遂に、権六&お市様の最期。ふーっ。泣いてる暇、いや涙のかわく暇か?がありません。
- 大きな声では言えない感想その1
正直、吉兵衛の最期って、新選組!での源さんの最期を連想しちゃって仕方なかった。で、あの時みたいにスゴイCGでも来ちゃったらどうしようっ!ってびくびくしてたわ。・・・無難な演出で何よりでした。
- 大きな声では言えない感想その2
新一郎は、いつの間にシャア仕様な兜を!?ズ・ズルイ!どうせなら康豊にかぶって欲しかったわん・・えへ