第23回 本能寺

ああ、胸がいっぱいです・・・・泣いても笑っても、今日で見納め、舘信長さま!!(涙)

  • 「敵は本能寺にあ〜り!」

光秀さんのセリフ回しはさすがにカッコイイ。こういう決まり文句を聞くとドキドキワクワクするね。

「じゅうごやにほんのうじ(1582年)」ってやったよねw それはともかく、意外と短かった気がするが、原作はもっと短かったからな(たった2行)。巧くまとめていて良かったんじゃないでしょうか。

  • 舘信長は完璧でした。壮絶な最期。喉をヒュルヒュルさせながらの大熱演。凄かったよぉ!!
  • 正直、お濃さまの殺陣はあまりに強すぎて不自然極まりない。あれだけ日頃楚々としていただけに・・ねぇ。ボニーとクライドみたいな壮絶な最期は斬新でした。
  • お蘭こと蘭丸(渡辺大)の最期も期待してましたが。。あれでよかったのでしょうか??最期の雄たけびはかっこよかったけどね・・もうちょっと出番増やしてあげて欲しかったなぁ。
  • あ、もう一人の側近(?)も美形でしたねぇ。
  • もうひとつのお楽しみ。水攻めの果ての和議、そして清水宗治切腹シーンは、想像通りの絵柄で感動してしまいました。その時の秀吉の態度はいただけませんけどね^_^;、でも、焦ってる様子は○。

少ない予算でよくあれだけ演出できたなぁとこれも満足。

  • 「この時、足軽雑兵に至るまでが、歴史のひのき舞台に立っていた」との三宅民夫のナレーション。ゾクゾクしました。今回も良いセリフが多かったね。
  • 一豊の回想シーンに出てきた、階段を登る信長。めちゃくちゃかっこよかった!うるっときてしまったわ。皆には怖かったけど、一豊には何気に優しかったよね、信長様。合掌・・・


さ、これで功名が辻、前半終了。新キャラ続々登場の後半がいよいよスタートです。康豊@玉木宏の登場は、約2年後だ。ながっw