1リットルの涙 第4回

あーあ、また間があいちゃった。いかんいかん。でも、今は自分的にはドラマ閑散期なので仕方あるまい。来年は正月早々からハイテンションで書きまくる予定だしな。(笑)

というわけで、今期は結局「1リットルの涙」しか見てないや。でもほんと、良質なドラマなので正解って感じで、これだけは真剣に見てます。
亜也の症状がどんどん現れ始めて、見てて辛い。おまけに憧れのなんとか先輩は、亜也から逃げ出すし。うーむ。
でもねー遥斗(錦戸亮)が実に素敵なんで!それが一番の視聴目的となりつつあります。錦戸くんは「てるてる家族」以来すっかりお気に入り。「がんばっていきまっしょい」でも良かったけれど、キャラとストーリー的には「1リットル」の遥斗役が一番好きかも。ああいう、黙って影からヒロインを支える役、ってのに弱いっす。アンドレ系ともいう(古!)
遥斗のお兄さんが亡くなった経緯って、遥斗と二人で行った渓流釣りで、いつの間にか兄が川に流されて・・・ってことだったのですね。ああいう形で兄弟を亡くすというのは耐えられないほどのショックだろうに。おまけに父親の「なんでけいすけ(兄)なんだ・・・!」という言葉にも遥斗は深く傷ついたんだろうなぁ。
亜也の病名を知った遥斗と亜也には、これから先も様々な試練が待っているのだろうが、どうか乗り越えて欲しい。そして少しでも幸せな時間が持てればいいなぁ。

それと、妹の亜湖(成海凛子)も見ていて居たたまれない。彼女がお姉さんの病気を知った後のことを考えると・・・(涙)

それにしてもこのドラマ、脚本がすごく良く出来ている。こういう風に持ってきたか!と唸ることしばしばです。