点と線

これは面白い!評価が高いのがよくわかる、レベルの高いドラマでしたね〜。これも保存盤決定だな!
昭和32年の雰囲気がよく出てて、トリックも面白い。『点と線』って超有名なので名前だけは知ってたけど、こういうお話だったんだ…。松本清張って今まで意味もなく敬遠してたけど、『砂の器』とこの『点と線』でかなり興味が沸いてきた。「点と線」原作も読んでみたくなっちゃったな。
しかし、テレ朝ってこういうドラマ作るの本当に上手いですね。セットからもキャストからも重厚で老練な雰囲気がムンムン。音楽もいつも良い。この『点と線』は特別にお金かけてる感じもするし、特別出来が良いのだろうとは思うけど、『砂の器』にもどうしても期待してしまうわ〜。このドラマで三原刑事(高橋克典)達がやってたサスペンダー姿を、玉木吉村刑事でも見たいわ〜。警視庁捜査二課に、ちょいウェイビーなオールバックにしてる若手刑事が一人いましたね。玉木吉村刑事もあんな感じの髪型に見えるのかな?はやく見たいわ〜待ちきれないわ〜。